賞味期限と消費期限 |お知らせ|ラベルプリンター.com

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賞味期限と消費期限

KP−30をご購入のユーザー様より、プリンター設定で賞味と消費の切り替わり日を変更したいというお問合せがありました。
基本的に 弊社初期設定は5日で表示が変わるようにしております。
明確な切り替え日は農林水産庁等の記事に明記されていないので、ご希望日に設定することは可能です。

ただ、賞味期限・消費期限の切り替え定義は下記の通りなので、ご参考にしていただければ幸いです。

消費期限(期限を過ぎたら食べない方がいい食品)

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。お弁当、サンドイッチ、生めん、ケーキなど、いたみやすい食品に表示されています。

(製造又は加工日を含めておおむね5日以内の期間で、品質が急速に劣化しやすい食品に表示。)

賞味期限(おいしく食べることができる期限)

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。スナック菓子、カップめん、チーズ、かんづめ、ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、いたみにくい食品に表示されています(作ってから3ヶ月以上もつものは「年月」で表示することもあります)。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。もし、賞味期限が過ぎた食品があったら、大人の方とそうだんしてから食べましょう。
食品は表示されている保存方法を守って保存しておくことが大切です。ただし、一度開けてしまった食品は、期限に関係なく早めに食べるようにしましょう。

 

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