食品ラベルの表示方法|資格取得者が解説

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食品表示法に対応したラベルの表記方法を徹底解説

このページでは食品表示法に対応したラベルの表記方法についてご紹介します。
食品表示の偽装事件、JAS法違反などの社会問題や、アレルギー反応による健康被害により、食品の表示に消費者が強い関心をもつようになりました。消費者に安心・安全をアピールするためには、法令で義務づけされている表示を順守し、正確でわかりやすい表示が必要です。食品の種類によって、表示すべき内容が異なります。業種別に表示すべき内容を踏まえて、正しい表示の方法が求められます。

●実際の商品の表示に関することは、お近くの保健所や消費者庁(食品表示企画課)にお問合せください。
消費者庁:03-3507-8800(代表)

食品の業種別表示方法

食品表示の注意点

食品用ラベルプリンターの必要性

商品の内容は法律により決められた書式により商品に表示しなければなりません。同一の商品を大量に印字する場合はパッケージに印刷すればよいのですが、多品種少量の場合は印刷コストがかさみます。
また、法律の改正により表示方法がかわると印刷したパッケージが無駄になってしまいます。

ラベルプリンターは表示内容をラベルに印字することにより、1アイテムから内容の変更ができますので多品種少量の商品や法律の改正にも素早く対応ができるので、食品の専用プリンターとして多く利用されております。

ラベルプリンターは設置環境により、事務所などでパソコンからの出力指示で印字する機種と、現場などでプリンター単体で印字する機種があるので、設置場所に応じたプリンターの選択が必要です。

食品表示サンプル

食品・水産加工
食品・水産加工
内容量・生産者・保存方法など表示します。

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弁当・惣菜・菓子
弁当・惣菜・菓子
原材料・消費期限・保存方法など表示します。

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バーコードについて

バーコードは小売業でPOSレジスターで読み取りができるJANコード、物流用のITFコード、多くの情報管理のできるQRコードなど食品の流通や商品管理のさまざまな分野で利用されております。
食品用ラベルプリンターはバーコードを簡単に作成できるので物流システムに応じて、必要な印字をする機能があります。

\ラベルプリンター歴50年/

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